約 2,411,331 件
https://w.atwiki.jp/wiki4/pages/43.html
放送回 楽曲 備考 第1回 鋼の救世主(JAM Project) PS「スーパーロボット大戦α外伝」主題歌 第2回 勇者王誕生!(遠藤正明) TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP主題歌 第3回 合神!ゴッドグラヴィオン(JAM Project feat.遠藤正明) TVアニメ「超重神グラヴィオン」挿入歌 第4回 SAGA(遠藤正明) OVA「新ゲッターロボ」挿入歌 第5回 翔べ!ガンダム(池田鴻) TVアニメ「機動戦士ガンダム」OP主題歌 第6回 HEATS(影山ヒロノブ) OVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」OP主題歌 第7回 哀戦士(井上大輔) 劇場用アニメ「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」主題歌 第8回 GONG(JAM Project) PS2「第三次スーパーロボット大戦α」主題歌 第9回 FIRE WARS(JAM Project feat.影山ヒロノブ) OVA「マジンカイザー」OP主題歌 第10回 STORM(JAM Project feat.水木一郎、影山ヒロノブ) OVA「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」OP主題歌 第11回 Trust You Forever(鵜島仁文) TVアニメ「機動武闘伝Gガンダム」OP主題歌 第12回 戦士よ、起ち上がれ!(遠藤正明) TVアニメ「魔装機神サイバスター」OP主題歌 第13回 熱風!疾風!サイバスター(JAM Project) バンプレストオリジナル「サイバスター」イメージソング 第14回 復活のイデオン(たいらいさお) TVアニメ「伝説巨神イデオン」OP主題歌 第15回 鋼鉄ジーグのうた(水木一郎) TVアニメ「鋼鉄ジーグ」OP主題歌 第16回 おれはグレートマジンガー(水木一郎) TVアニメ「グレートマジンガー」OP主題歌 第17回 コン・バトラーVのテーマ(水木一郎) TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP主題歌 第18回 レッツ・ファイナルフュージョン!!(影山ヒロノブ&遠藤正明) TVアニメ「勇者王ガオガイガーFINAL」(遠藤、影山ヒロノブ<ゲスト>) 第19回 ダンバインとぶ(MIO) TVアニメ「聖戦士ダンバイン」OP主題歌 第20回 マジンガーZ(水木一郎) TVアニメ「マジンガーZ」OP主題歌 第21回 ボルテスVのうた( 堀江美都子) TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」OP主題歌 第22回 嘆きのロザリオ(JAM Project) TVアニメ「超重神グラヴィオン」OP主題歌 第23回 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~(新井正人) TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP主題歌 第24回 嵐の中で輝いて(米倉千尋) OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」OP主題歌 第25回 ゲッターロボ!(ささきいさお) TVアニメ「ゲッターロボ」OP主題歌 第26回 太陽のtransform!!(きただにひろし) TVアニメ「トランスフォーマー スーパーリンク」OP主題歌(きただにひろし<ゲスト>) 第27回 マクロス(藤原誠) TVアニメ「超時空要塞マクロス」OP主題歌 第28回 WINNERS FOREVER~勝利者よ~(INFIX) TVアニメ「機動戦士Vガンダム」ED主題歌 第29回 思春期によくある風景 「斗え!ゴライオン」替え歌(杉田) 第30回 勇者ライディーン(子門真人) TVアニメ「勇者ライディーン」OP主題歌 第31回 カムヒア!ダイターン3(藤原誠) TVアニメ「無敵鋼人ダイターン3」OP主題歌 第32回 YOU GET TO BURNING(松澤由実) TVアニメ「機動戦艦ナデシコ」OP主題歌 第33回 マーチオブレスキューヒーロー(JAM Project feat.遠藤正明) TVアニメ「出撃!マシンロボレスキュー」ED主題歌 第34回 FLYING IN THE SKY(鵜島仁文) TVアニメ「機動武闘伝Gガンダム」OP主題歌 第35回 Can t Stop(遠藤正明) PS「ゲッターロボ大決戦!」主題歌 第36回 EVERYWHERE YOU GO!! Burning Ver.(遠藤正明) バンプレストオリジナル「R-1」イメージソング 第37回 メロスのように-LONELY WAY-(AIRMAIL from NAGASAKI) TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」OP主題歌 第38回 残酷な天使のテーゼ(高橋洋子) TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」OP主題歌 第39回 風のノー・リプライ(鮎川麻弥) TVアニメ「重戦機エルガイム」OP主題歌 第40回 キングゲイナー・オーバー!(福山芳樹) TVアニメ「OVERMAN キングゲイナー」OP主題歌 第41回 SEVENTH MOON(FIRE BOMBER) TVアニメ「マクロス7」OP主題歌(相沢) 第42回 行け!ザンボット3(堀光一路) TVアニメ「無敵超人ザンボット3」OP主題歌 第43回 約束はいらない(坂本真綾) TVアニメ「天空のエスカフローネ」OP主題歌 第44回 Z・刻を越えて(鮎川麻弥) TVアニメ「機動戦士Zガンダム」OP主題歌 第45回 僕たちの行方(高橋瞳) TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」OP主題歌 第46回 俺の家族だめだこりゃ 「ダルタニアスのうた」替え歌(杉田) 第47回 W-Infinity(三重野瞳with影山ヒロノブ) TVアニメ「GEAR戦士電童」OP主題歌(遠藤、相沢) 第48回 乾いた大地(串田アキラ) TVアニメ「戦闘メカ ザブングル」ED主題歌 第49回 炎のさだめ(TETSU) TVアニメ「装甲騎兵ボトムズ」OP主題歌 第50回 SKILL(JAM Project) PS2「第2次スーパーロボット大戦α」主題歌(遠藤、杉田、相沢、寺田)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4393.html
スーパーロボット大戦A 【すーぱーろぼっとたいせんえー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2001年9月21日 価格 5,800円 判定 良作 ポイント 携帯機スパロボの一つの転換点難易度はやや高め過渡期ゆえの不便さはあるがテンポは良い スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 軽快さ 戦闘アニメ ストーリー 賛否両論点 問題点 過渡期故の粗 設定上の不満 総評 余談 概要 バンプレスト初のGBAソフト。タイトルの「A」は「ゲームボーイ『アドバンス』(Advance)」の他に、ストーリー上のキーワードである「Another」という意味が含まれている。 + 参戦作品一覧 初参戦 機甲戦記ドラグナー 機動戦艦ナデシコ 携帯機初参戦 超電磁マシーン ボルテスV 参戦済み マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム(TV版) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 超電磁ロボ コン・バトラーV 闘将ダイモス 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 特徴 新規参戦作品はどちらもリアル系に属する『機甲戦記ドラグナー』と『機動戦艦ナデシコ』。『ナデシコ』は恋愛描写の多い作風であり、参戦には賛否両論あった。 その他の登場作品は70~80年代に放映されたものを中心に、『スパロボ』ではお馴染みの面子が揃っている。後の携帯機作品では新規参戦作品(特に90~00年代の作品)が中心となるようシフトしていったため、1作目ながら全体から見ると異色。 著作権表示はジーベック・創通・サンライズ・ダイナミック企画・東映の4つで、同時期の作品に比べ少ない。 主人公は男主人公「アクセル・アルマー」と女主人公「ラミア・ラヴレス」のどちらか一人を選択。 主人公機は全部で5機(どちらの主人公でも選べる機体が3機、各主人公の専用機が1機ずつ)あり、そのうち1つを選択する。選んだ機体がスーパー系かリアル系かによって序盤のステージが変化する。スーパー系の場合、主人公がアクセルかラミアかでも変化する。本作では主人公機の後継機が存在しないため、最初に選んだ機体で最後まで戦い抜くことになる。その分いずれの機体もスペックが高め。 ちなみに主人公機の最強武器にはLV制限が設けられており、LV20にならないと使えない。 選ばれなかった機体は敵として登場し、中には量産されて登場する機体もある。 全体的な見た目は旧シリーズと同じ2Dだが、システムは「援護」「合体攻撃」「技能ポイント」など『COMPACT2』『64』『α』の要素を集めた形で、かなり近代的なスパロボとなっている。 本作独自のシステムが、「信頼補正」と「援護」(サポート)の両システムを関連させた「信頼度」。 隣接したキャラ同士の信頼度によって、命中率・回避率が高くなったり、援護可能回数が増えたりする。信頼度は援護を行うことで上昇する。このため、どのキャラもはじめから最低1回は援護を使うことが可能。 特殊技能として「カウンター」が新登場。相手に攻撃された時に発動すれば、相手の攻撃前に反撃できる。本作ではカウンターできれば攻撃が必ずクリティカルヒットとなる。技能レベルによって発動確率が高くなる。 周回プレイの引継ぎはまだ未実装だったが、本作では周回ごとに獲得資金増加や全機体の改造が15段階まで可能になり、全機体の強化パーツスロットが4つになるなどといった特典が得られる。 評価点 軽快さ プレイヤー有利の爽快なゲームバランス 味方に強力な機体が多く、敵もそれほど強くないためサクサク進めることが可能。「携帯機ならではのお手軽さ」を優先した形か。 精神コマンド「熱血」によるダメージ倍率が「1.5倍」に下方修正されているが、豊富な援護回数や多彩な合体攻撃による大ダメージなどは魅力的。数多い補正を駆使して陣形を組めば、リアル系機体は格段に強くなる。 特に援護攻撃・防御については特殊技能を必要とせず、友好度等による回数差があるが、だれでも使用できた。 「奇跡」「復活」など強力な精神コマンドもまだ健在。本作からの精神コマンドとして、MAP兵器以外の武器が移動後に使えるようになる「突撃」、次の戦闘で得る経験値が2倍になる「努力」を指定したユニットに掛けられる「応援」がある。 戦闘アニメ 容量の都合からボイスはないが、それ故にテンポは良い。ROMカートリッジという事もあってロードもスムーズ。 戦闘アニメも工夫されており、『新』のように止め絵やカットインが随所に使われている。流石に当時の据え置き作品には及ばないが、少なくとも『F』よりは遥かに出来が良い。 例えばスーパーガンダムのビームライフルの場合、「手に持っているロングライフルをしまい、ビームライフルを持って撃つ」という演出を止め絵で演出している。 ストーリー 「『スパロボ』のツボ」を抑えたストーリー 基本的にどの参戦作品も原作再現が行われている一方で、会話シーンでは作品間を越えた各キャラクター同士の交流や友情が絶妙に描かれているなど、『スパロボ』ならではの展開を味わえる。裏を返せば、旧シリーズはそれがなかなか出来ていなかったのだ。 各ステージのサブタイトルも、主題歌の歌詞などが効果的に使われている。主人公の性別によってサブタイトルが変わる演出も好評だった。 基本的に主人公がアクセルの場合は日本語表記、ラミアの場合は英語表記(*1)。一部シナリオでは、アクセルのタイトルとラミアのタイトルが繋がって一つのタイトルになるケースがある(*2)。 新規参戦の『ドラグナー』と『ナデシコ』は軽いノリを特徴とした作品。本作の会話中でもそれは発揮され、他のキャラクターがそのノリに巻き込まれる場面も多い。一方でシリアスで熱い場面はきちんと抑えており、硬軟織り交ぜた本作を象徴するような作品と言える。 二人の主人公も、個性的なキャラ付けやそれまでの作品とは異にする背景から、バンプレストオリジナルキャラの中でも高い人気を得ている。 正体不明の人物として現れる主人公だが、アクセルは記憶喪失であることを気にしないひょうきんな楽天家、ラミアはミステリアスながら語尾が上手く扱えないとどこか抜けた一面が目立つ。しかし……。 + ネタバレ注意 その正体は本作の黒幕と言えるオリジナル組織「シャドウミラー」の忠実な構成員で、アクセルは特務処理班隊長、ラミアは人造人間Wシリーズの1体・W17というのが本来の姿。ロンド・ベル隊の前に現れたのもシャドウミラーの野望を実現するためであり、本来は紛うことなき敵側の人物。すなわち、シャドウミラーからロンド・ベルに送り込まれたスパイである。 一度は与えられた任務を果たしシャドウミラーに帰還しようとするが、それまでの仲間達との交流から葛藤を起こし、最終的にシャドウミラーを裏切りロンド・ベル隊に復帰、シャドウミラーの野望を阻止すべく共に立ち向かうことになる。 正体が明かされるまでのギャグ要素の強い性格と、シリアスに立ち返ってから再びロンド・ベル隊に戻るまでの対比描写も本作が高い人気を誇る理由であろう。 敵組織「シャドウミラー」についても、それまでの敵組織とは異なる思想や立ち位置を持っている。 なお、選ばなかったほうの主人公はシャドウミラーの冷酷な構成員という本来の立場で、最後まで敵として登場する。 スーパー系などの70年代の参戦作品からも、旧シリーズにも登場しなかった多くのキャラクター・機体が登場している。 その代表格が従来の作品では今一つな感の否めなかった初代『ガンダム』。アムロの最初の乗機はガンダムで、BGMは「哀・戦士」。武装もビームジャベリンやスーパーナパーム(*3)を持ち、Gファイターとの合体形態やフルアーマー装備など多彩なバリエーションを持つ機体となっており、後述するV-UPユニットとの相性の良さもあって「歴代『スパロボ』でも最強のガンダム」とされているほど高性能になっている。 序盤ではセイラが仲間として使えたり、久々に敵として仮面を被ったシャアがララァを伴って登場。BGMはなんと「シャアが来る」(*4)。さらにランバ・ラルや黒い三連星も登場。少しアレンジされたあの名台詞や、ジェットストリームアタックも再現されている。終盤にはザクレロが仲間に加わる。 GBAの音源に合わせた版権曲のアレンジは良質。オリジナル曲もタイトルBGM、両主人公の戦闘曲、シャドウミラーとの戦闘曲をはじめ名曲揃い。 特にタイトルBGMは終盤の演出で効果的に使われており、熱い展開となる。 賛否両論点 オリジナル系パイロットが何故かニュータイプor強化人間(以下NT)。 オリジナルであるシャドウミラー勢は、主人公はおろか一般兵に至るまで全員がNTないし強化人間の技能を持つ。 女性主人公と一般兵には人造人間という設定があるため、強化人間技能を持っているのは(納得はともかく)理解はできる。しかし、シャドウミラーの幹部には作中でNTであるような描写は一切存在せず、男性主人公もニュータイプの存在を感知するような描写は見られるものの、物語上重要な要素とはなっていない。 NT技能のレベル設定もおかしい。NTレベルが9まで上昇する自軍パイロットはジュドーとララァの2人のみで、クワトロは7、アムロやカミーユですら8までしか上昇しない。それでいて男性主人公はレベル7、シャドウミラー幹部に至ってはレベル9まで上昇する。つまり「大した描写もないのに、シャドウミラー幹部はアムロやカミーユ以上のNT」という事になる。原作のNTの定義からすれば首を傾げざるを得ない設定(*5)であり、そのためかリメイク版では削除された。 ただし、オリジナル主人公がNTであったのは、『第4次』や『F』、『64』などでも同様だったため、過去作からのユーザーからは比較的すんなりと受け入れられている。 終盤のルート分岐の設定。 「ルート分岐で片方のフラグが立つ」というのは『スパロボ』の常ではあるが、今作の場合、「終盤のルート分岐後から新規参入がある」「片方のルート分岐で敵勢力との決着がついてしまう」などのチグハグな点が見受けられる。 ただし、これについては『某スパロボ』のようにシナリオが長すぎないようにするための配慮とも取れるが…。 本作ではGガンダム関連のイベントが多いが、ドモンと東方不敗などのバトルイベントが何度もあり、いちいち長い。 セリフは早送りできるがアニメーションは本作では見るしかないので、面倒になってくる。 + 詳細ネタバレ 終盤の分岐には木連ルート・小バームルートがある。 木連ルートに関しては、木連やメガノイドとの(今作品においての)決着が描かれる、(フラグ次第だが)東方不敗orダイゴウジ・ガイやサザビーを思う存分使うことができる、原作では殺害されてしまう白鳥九十九を仲間にすることができるなどのメリットが存在する一方で、中盤分岐においてパワーアップした長浜ロマンロボ3体(ダイモス・コンバトラーV・ボルテスV)は全部小バームルートに行ってしまう、補給ユニットが全部小バームルートに行ってしまう、物語の中核のとある人物の1人が語るだけで終わってしまう(某作品の黒幕を知っていれば想像は容易だが)、ジュドーの参入が終わりの終わりになり、フルアーマーΖΖガンダムが入手できなくなるなどのデメリットが存在する。 一部についてはPSP版で改善されたので、そちらで遊ぶのも考慮すると良い。 問題点 過渡期故の粗 システムの粗 戦闘アニメが飛ばせない(次回作で改善された)。 一部パイロットの顔グラフィックが『Fシリーズ』から流用されている。これは『D』まで続いた。 「援護に使用される武器」及び「援護に参加する機体」は、プレイヤーが任意に選べず、特定の法則に倣って自動で決まる(*6)。特にグレートマジンガーは残弾が1しかない最強武器の「グレートブースター」を使ってしまうため、うかつに援護させることができない。 「援護する側・される側の移動タイプに関係なく地形を合わせなければならない」「攻撃対象の特殊能力を考慮しない」といった細かい使いにくさも存在する。後発作品や後述するリメイク版ではいつも通りの仕様に修正された。逆に言うと地形をずらすことで援護に入る機体をある程度操作できる。 リアル系が強力。「武器が個別改造制」「能力値に「防御」が採用されていない」「命中率が「命中値+運動性」で決まる」など旧来の仕様が残っているせい。後半に行けば行くほどその傾向が強まる。 シールド防御の仕様が一新されたが、これが謎仕様。結局、本作限定となった。 従来のシールド防御は「一定確率でダメージを半減する」ものだったが、本作のシールド防御は「シールドにもHPが設定されており、被弾時に強制的に発動、シールドHPがなくなるまでダメージを肩代わりする」ものである。 ちなみに改造費はHPよりシールドの方が遥かに安い。これにより「格安で強化できるHP」として機能するため、例えばRX-78-2の場合、HPとシールドをフル改造すると合計HP12000と下手なスーパー系を軽く超える代物になる。 ただし、シールドの被ダメージ計算では装甲の初期値を参照するので、装甲を強化した場合、シールドの耐久上昇はHPを同じ段階上げた時よりもひ弱になってしまうことと、シールドのHPを回復するには「修理」ではなく「補給」をしないといけないのが難点と言えば難点。装甲を最優先で強化する人は少ないだろうが…。 シールドを回復してもHPは回復しないことを利用して、ユニットのHPを極限まで減らしたうえでシールドを回復するなどして、安全に「底力」を発動させるというテクニックも。 当然これは敵側にも同じ事が言える。柔らかいはずのガンダム系雑魚は、シールドを持つせいでスーパー系雑魚よりも遥かにタフで硬い。 例えばジオンのザクは「今作のザクは肩にもう1機ザクが乗っている」と形容される始末であった。 「技能ポイント」「信頼度」など、レベルとは別にプレイヤーの行動で成長させるシステムがあるが、このシステムは長期に渡って同じパイロットを運用しないと活用し辛い。 「技能ポイント」は、パイロットのステータス(本作では格闘・射撃の攻撃力)が、該当武器を使った回数に応じて上がるという仕様である。 一見もっともらしいシステムだが、多く使う攻撃はより強化され、たまにしか使わない攻撃は(相対的に)さらに弱体化されるという、プレイヤーの選択肢を減らす方向にフィードバックが働くシステムである。 特に主人公機5機のうち、アンジュルグは射撃武器と格闘武器が半々で分かれているため、この仕様の影響を強く受けた。 不評だったためか、どちらもリメイクの『A PORTABLE』では後発作品の一般的なシステムに変更された。 強化パーツのシステム ルートが分岐する際、選ばなかった方のルートに行ったユニットが装備していた強化パーツは、全て自動的に外れる仕様になっている。自分で外す手間が省ける上、外し忘れて全部持って行かれる心配がないという利点はあるが、逆に合流した時にまた付け直す手間が掛かり、最悪誰にどれを付けたのか忘れる怖れがある、といったデメリットもある。 ちなみに現行のスパロボでは、概ね「勝手に外されないが、分岐して部隊にいない状況でもパーツを外す事ができる」という仕様にして改善している。 設定上の不満 ラスボスの弱さ 最終話のクリア条件は「規定ターン以内にラスボスを撃墜」というもの。ラスボスはHPこそ65000と一見高いが、精神コンボや形態変化などはない上に、攻撃力は高いとはいえ同時に出現するレモンのオリジナル機に劣る始末。本作は味方側の攻撃力が非常に高いため、精神コマンドの「脱力」・「魂」や合体攻撃を駆使すれば一撃で撃墜することも可能。そうでなくとも、「再動」を駆使すれば1ターンで、しかもプレイヤーフェイズのうちに攻略が可能である。 この反省からか、後の『OG2』やPSP版『A PORTABLE』では、HPの大幅増加の他、分身や2回行動、MAP兵器といった様々な強化が行われている。 ちなみに上記の点から「最弱のラスボス」などと呼ばれることがあるが、ラスボス側もこちらの主力機体を一撃で撃墜するだけの火力は備えており、回避率や命中率も圧倒的な高さを誇っている。瞬殺するには精神コマンドを駆使する必要もあり、スパロボ初心者にとっては強敵にもなり得る。その点で少なくともこちらのリアル系ユニットにまともに攻撃を当てられない『R』や、主人公側の余りのインフレにより戦術を立てるまでも無い『MX』や『W』のラスボス等よりは遥かに強いと思われ、「弱いには弱いが、最弱とまではいかない」との結論に落ち着いている。 それでも『R』のような復活 パワーアップや『MX』『W』のような前座のボス撃墜後に登場したりすることもなく、1ターン目のプレイヤーフェイズのうちに撃墜してしまえるのも事実であるため「最弱」のイメージが強いのは致し方ないと言えるが…。 バランスブレイカー級の強さを誇る味方機体が何体か存在する。 筆頭として挙げられるのが『ガンダムW』のガンダムデスサイズヘルカスタム。主力武器のビーム・シザースはウイングガンダムゼロカスタムのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費EN0、クリティカル率+50%という高性能。運動性も高いので単機で無双も可能。武器射程は短めだが、これも強化パーツで簡単に補うことができる。 ただし、今作では特殊能力「ハイパージャマー」は分身ではなくドラグナー3型等の「ジャマー」と同じミサイル無効の効果になっている。 主人公機の1つであるアシュセイヴァーも、最強武器のソードブレイカーが射程2~6であるにもかかわらず移動後攻撃可能という反則性能。運動性も高く、ジャマーやビームコートも装備しているため単機で無双も容易い。欠点はソードブレイカーの弾数が6とやや少なめなことだが、強化パーツで補える。主人公機全般に言えることだがパーツスロットが1周目から3つあるため、V-UP(W-UP)ユニットとの相性も良い。前述のラスボスを1ターンで倒すための前提条件が一番簡単な機体でもある。 ZZガンダムのジュドー(とルーとその乗機のザクレロ)が仲間になるのが、全39話の中の32話目と極端に遅い。(仲間になる全パイロット・ユニットの中で、九十九と並んで最も遅い)7話という最序盤で仲間になるカミーユとは大違いである。 しかも、仲間になるのは小バームルートのため、火星ルートを選んだ場合、使用可能になるのは合流後の36話。これでは活躍の場がほとんど無い(*7)。 さらに、強化版のフルアーマーZZ入手には、ジュドーが仲間になってから小バームルート35話クリアまでに条件を満たす必要があるが、火星ルートを選ぶと、その間ジュドーは全く使用できないため、入手の機会は完全に失われてしまう(*8)。 26話のギガノス機動要塞ルート及び38話だが、フィールドはそれまでの屋内ステージ以上に複雑に壁で仕切られた迷路的な構造。当然、壁は通過できない(壁の向こうが移動可能範囲に入っている場合は別)。しかもボスユニットのところまで結構な距離があるため、移動するだけで時間を食い、かなりダレる。 しかも両シナリオの敵はどいつも一切移動して来ないため、こちらから攻めるしかないが、壁の向こうから狙い撃ちされることも(*9)。難しいというより、面倒この上ない。 ゲッター系の改造引き継ぎが不便。 ゲッター系機体の改造引き継ぎが変則的になっている。ゲッター→ゲッター1(一人乗り)、ゲッターG→ゲッタードラゴン(一人乗り)という改造引き継ぎが行われ、従来の作品に見られた「ゲッター→ゲッターG→真ゲッター」という上位機種への改造引き継ぎは無い。 同一機体へ引き継がれ別機体へは引き継がないということなので順当ではあるが、シリーズ経験者ほど従来の引継ぎとの差違に困惑しがち。 一人乗りになったゲッターは変形・オープンゲットが不可能になり、ゲッタードラゴンに至っては最強武器が無くなるので、真ゲッター1との合体攻撃があるとはいえ戦力としては運用し辛くなってしまう。さらに一人乗りゲッターに乗れるパイロットはミチル以外全員隠しキャラである。他形態の武器改造も無駄になり、払い戻しもないため、一人乗り仕様を使うつもりがなければ改造費用は掛け捨てでの運用となる。 Gガンダム系のうち、シャッフル同盟とマスターガンダムは、スーパーorハイパーモード後に新武器が追加されるのだが… この追加武器、スーパーorハイパーモードになった後でしか武器リストに表示されないため、インターミッションで改造して攻撃力を上げることができない。 いちおう、レベルが上がると補正で攻撃力が上がるシステムになっているのだが、最初に攻撃力が上がるのは レベル40 。普通にプレイする分には、到達は最後のルート分岐の後あたりか、最悪、 それに達する前にクリアしてしまっている可能性すらある 。 しかも、最初の上昇値は たったの100 。レベル45でも+200。これでは武器改造の状況によっては 既存の武器の方が強い という事態にもなり得る。 結果的に、全滅プレイで稼ぎでもしない限りは、追加武器の恩恵はほとんど無い。 『ナデシコ』が原作元のバリア系特殊能力「ディストーションフィールド」が強すぎる。 「グラビティ兵器 5000以下無効・ビーム兵器 3000以下無効 その他の攻撃 50%軽減」という鬼性能。そのため、資金が乏しく兵器をあまり強化していない序盤で出現するザコ敵「バッタ」は異常なまでの硬さを誇る。 上記の性能のため、高威力ビーム兵器を使って破るというのが常套手段になっている。原作設定では対ビーム防御の方が高いのだが…。 以降の作品で徐々に弱体化する事になるが、MS系への配慮かビーム兵器の原作設定無視は未だに直っていない。 エステバリスのフィールドランサーは本来ディストーションフィールドに有効な武器なのだが、再現されておらず普通にダメージを半減される。 主人公機として選ばれなかった機体は敵として登場するが、中でもアンジュルグとヴァイサーガは「分身」の特殊技能を持っているため厄介。 「分身」は気力130以上で発動し、「必中」を使わないと、命中率が100%でも50%になってしまう。そのため、終盤で「雑魚を含めて全員気力150で登場する」マップで雑魚として複数登場されると非常に厄介なことになる(*10)。 しかも登場するタイミングはとある勢力との最終決戦の直後。ここで精神コマンドを使い果たして「必中」が使えない状態だと大苦戦することに…。 主人公機には後継機やパワーアップイベントが存在しない。 とはいえ、前述のアシュセイヴァーを筆頭に最初から最後まで第一線を張れるスペックを持っている上、Lv20での最強武器解禁がパワーアップイベントとも言えなくもない。 総評 携帯機という制約がありボリュームは少なめでキャラクターボイスも無いが、それ以外は当時の据え置き機と遜色ないレベルのスパロボを楽しめる名作。 シナリオのノリやゲームバランスも良好で、オリジナル主人公達も現在に至るまで人気が高い。シリーズに興味があるなら遊んで損はしないだろう。 余談 本作のスパロボオリジナルの要素には過去のスパロボシリーズを意識したものがいくつか見られる。 主人公機5機はいずれも『64』の主人公機をモチーフにしている。 敵キャラとして登場するオリジナルキャラ「レモン・ブロウニング」。ブロウニングという姓は『COMPACT2』の主人公の一人・「エクセレン」と同じ。本作のシナリオライターは『COMPACT2』のシナリオも書いていたため、何らかの裏設定があると思われていたが、実際は単純なライターの「お遊び」であり、エクセレンとの関係は『OG』に参戦するにあたって初めて追加された。 シャドウミラーの主力機体として登場する旧シリーズからおなじみの機体「ゲシュペンストMk-II」。また、「向こう側」でシャドウミラーが敗北した部隊の隊長機「ゲシュペンストMk-III」は『COMPACT2』の主人公機「アルトアイゼン」の正式コード。こちらも後の『OG』参戦時に設定の関連付けが行われている。 本作におけるUCガンダム系のストーリー展開は「グリプス戦役の後にシャアが初めてクワトロとして出てくる」「初代ネオ・ジオンと決着がついていないのにジュドーとルーが木星へ旅立っている」など、原作を知る人にとっては首を傾げる展開が多い。 本作のROM内にはある程度形になった没シナリオデータが収録されており、『逆襲のシャア』の原作再現が展開される予定だった模様。 その後の展開 後にNTTドコモの第3世代携帯電話・FOMAのiモード公式サイト『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。現在は配信停止している。戦闘デモOFF設定など携帯電話でのプレイに合わせた仕様改善が行われた他、『D』で実装されたミニゲーム「ツメスパロボ」も導入されていた。 プレイステーション・ポータブル(PSP)でシステムやグラフィックなどを大幅リメイクし、戦闘デモ中の音声を追加した『スーパーロボット大戦A PORTABLE』が発売された。詳細はリンク先を参照。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4093.html
2024年01月16日23時33分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 Gummy Bee XR-200 30 攻防強化 1 1 エリートビジネスマン omori 10 堅守高速 1 0 日向千夏 Donald-2nd-R 30 守備重視 1 0 TimeEater Donald-2nd-R 20 スピード 1 0 第2632回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはGummy Beeです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率5%) エリートビジネスマン、連続攻撃!!! エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 Gummy Beeに1のダメージをあたえた!! Gummy Beeに1のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 28 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 30 , TimeEater 20 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率5%) TimeEater、連続攻撃!!! TimeEater 「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」 Gummy Beeに1のダメージをあたえた!! Gummy Beeに1のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 26 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 30 , TimeEater 20 ) 日向千夏の攻撃!(命中率95%/はいぱー千夏あたっく率5%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 Gummy Beeに2のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 24 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 30 , TimeEater 20 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率18%/会心率5%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 TimeEaterはゆうゆうとかわした。 TimeEater 「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」 残り体力( Gummy Bee 24 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 30 , TimeEater 20 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率10%) エリートビジネスマン、連続攻撃!!! エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 日向千夏に2のダメージをあたえた!! 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 24 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 27 , TimeEater 20 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率6%) TimeEater 「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」 Gummy Beeに2のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 22 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 27 , TimeEater 20 ) 日向千夏の攻撃!(命中率40%/はいぱー千夏あたっく率7%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 TimeEaterに5のダメージをあたえた!! TimeEater 「...しかし、何故私ばかり「狙われる」のかしら。」 残り体力( Gummy Bee 22 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 27 , TimeEater 15 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率22%/会心率8%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 TimeEaterはゆうゆうとかわした。 TimeEater 「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」 残り体力( Gummy Bee 22 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 27 , TimeEater 15 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率18%) エリートビジネスマン、連続攻撃!!! エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 日向千夏に2のダメージをあたえた!! 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 22 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 24 , TimeEater 15 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率10%) TimeEater 「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」 Gummy Beeに2のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 24 , TimeEater 15 ) 日向千夏の攻撃!(命中率44%/はいぱー千夏あたっく率11%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 TimeEaterはゆうゆうとかわした。 TimeEater 「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 24 , TimeEater 15 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率83%/会心率12%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 日向千夏に3のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 21 , TimeEater 15 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率26%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 10 , 日向千夏 20 , TimeEater 15 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率14%) TimeEater 「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」 エリートビジネスマンに3のダメージをあたえた!! エリートビジネスマン 「うるせぇ!このバカ!」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 20 , TimeEater 15 ) 日向千夏の攻撃!(命中率48%/はいぱー千夏あたっく率14%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 TimeEaterはゆうゆうとかわした。 TimeEater 「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 20 , TimeEater 15 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率30%/会心率15%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 TimeEaterに10のダメージをあたえた!! TimeEater 「...しかし、何故私ばかり「狙われる」のかしら。」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 20 , TimeEater 5 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率30%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 20 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 19 , TimeEater 5 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率30%) TimeEater 「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」 Gummy Beeに3のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 19 , TimeEater 5 ) 日向千夏の攻撃!(命中率49%/はいぱー千夏あたっく率15%) 日向千夏 「今日もとつげーき!びゅーん~!」 TimeEaterは素早くかわした。 TimeEater 「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 19 , TimeEater 5 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率30%/会心率15%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 エリートビジネスマンは素早くかわした。 エリートビジネスマン 「あなたのブレインはどこですか?」 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 19 , TimeEater 5 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率30%) エリートビジネスマン、連続攻撃!!! エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏に1のダメージをあたえた!! 日向千夏 「うぅ...!」 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 17 , TimeEater 5 ) TimeEaterの攻撃!(命中率95%/強制宣告率30%) TimeEater、強制死の宣告!!! TimeEater 「(体の皮膚が真っ暗になり、画面に3つのヒビを入らせた)」 日向千夏に18のダメージをあたえた!! 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , 日向千夏 -1 , TimeEater 5 ) 日向千夏のLIFEは0になった! 日向千夏は o 顔で目を回した・・・ 日向千夏 「う~。負けちゃったぁ...」 Gummy Beeの攻撃!(命中率30%/会心率15%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 TimeEaterに8のダメージをあたえた!! 残り体力( Gummy Bee 17 , エリートビジネスマン 7 , TimeEater -3 ) TimeEaterのLIFEは0になった! TimeEaterはノイズと共に消えた・・・ TimeEater 「(彼女は白目で驚愕し、ノイズが入った後ノイズ背景と共に消えた)」 ※この時点でD2nd氏ダブルV逸確定 エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率30%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 Gummy Beeに3のダメージをあたえた!! Gummy Bee 「Buzzzgoo!」 残り体力( Gummy Bee 14 , エリートビジネスマン 7 ) Gummy Beeの攻撃!(命中率30%/会心率15%) Gummy Bee 「ゴゴゴ(ガムドロップ)」 エリートビジネスマンはゆうゆうとかわした。 エリートビジネスマン 「あなたのブレインはどこですか?」 残り体力( Gummy Bee 14 , エリートビジネスマン 7 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率30%) エリートビジネスマン、会心の一撃!!! エリートビジネスマン 「さよなら スウィーティ」 Gummy Beeに22のダメージをあたえた!! 残り体力( Gummy Bee -8 , エリートビジネスマン 7 ) Gummy BeeのLIFEは0になった! Gummy Beeを つかまえた! ブン!ブン!ブン! Gummy Bee 「(The Gummy Bee was slain...)」 勝ち残ったのはエリートビジネスマンです! エリートビジネスマンが見事にC-BR杯を制覇しました! エリートビジネスマン 「SASHIMI keeps you healthy」 なんと、一抜け二抜けでダブルV逸となってしまいました...... 謎の選手「エリートビジネスマン」とそれを操るomori氏...... 一体、奴は何者なんだ......? これもビギナーズラック......? by.Donald-2nd-R(TimeEaterと日向千夏の人) 追記:さらに「エリートビジネスマン」は...... 2024年01月17日01時18分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 エリートビジネスマン omori 10 堅守高速 1 1 新ゲッターロボ 鎌田白菜iOS 30 攻撃重視 1 0 アボーゴ☆ TAT 10 堅守高速 1 0 丸山和郁 横浜ふるき・さえき 20 スピード 1 0 第2633回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはエリートビジネスマンです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率5%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 新ゲッターロボに10のダメージをあたえた!! 新ゲッターロボ 「粉バナナ!」 残り体力( エリートビジネスマン 10 , 新ゲッターロボ 20 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) 丸山和郁の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 丸山和郁 「はーい。」 新ゲッターロボに9のダメージをあたえた!! 新ゲッターロボ 「粉バナナ!」 残り体力( エリートビジネスマン 10 , 新ゲッターロボ 11 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) アボーゴ☆の攻撃!(命中率95%/会心率6%) アボーゴ☆ 「Avocados from mexico.」 新ゲッターロボに10のダメージをあたえた!! 新ゲッターロボ 「粉バナナ!」 残り体力( エリートビジネスマン 10 , 新ゲッターロボ 1 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) 新ゲッターロボの攻撃!(命中率61%/会心率16%) 新ゲッターロボ 「始末するしかない」 エリートビジネスマンはギリギリかわした。 エリートビジネスマン 「あなたのブレインはどこですか?」 残り体力( エリートビジネスマン 10 , 新ゲッターロボ 1 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率10%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 新ゲッターロボに8のダメージをあたえた!! 残り体力( エリートビジネスマン 10 , 新ゲッターロボ -7 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) 新ゲッターロボのLIFEは0になった! 新ゲッターロボは爆散した・・・ 新ゲッターロボ 「ふざけるなああああああ!!!」 丸山和郁の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 丸山和郁 「はーい。」 エリートビジネスマンに1のダメージをあたえた!! エリートビジネスマン 「うるせぇ!このバカ!」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 20 ) アボーゴ☆の攻撃!(命中率87%/会心率14%) アボーゴ☆ 「Avocados from mexico.」 丸山和郁に4のダメージをあたえた!! 丸山和郁 「(山崎晃大朗が自爆滝行)」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 16 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率16%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 丸山和郁に5のダメージをあたえた!! 丸山和郁 「(山崎晃大朗が自爆滝行)」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 10 , 丸山和郁 11 ) 丸山和郁の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 丸山和郁 「はーい。」 アボーゴ☆に1のダメージをあたえた!! アボーゴ☆ 「やるねぇ、アボカド。」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 11 ) アボーゴ☆の攻撃!(命中率90%/会心率20%) アボーゴ☆ 「Avocados from mexico.」 丸山和郁に5のダメージをあたえた!! 丸山和郁 「(山崎晃大朗が自爆滝行)」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 6 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率22%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 丸山和郁はギリギリかわした。 丸山和郁 「絶対にやるなよ?」 残り体力( エリートビジネスマン 9 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 6 ) 丸山和郁の攻撃!(命中率95%/会心率24%) 丸山和郁 「はーい。」 エリートビジネスマンに3のダメージをあたえた!! エリートビジネスマン 「うるせぇ!このバカ!」 残り体力( エリートビジネスマン 6 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 6 ) アボーゴ☆の攻撃!(命中率93%/会心率26%) アボーゴ☆ 「Avocados from mexico.」 エリートビジネスマンに3のダメージをあたえた!! エリートビジネスマン 「うるせぇ!このバカ!」 残り体力( エリートビジネスマン 3 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 6 ) エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率42%) エリートビジネスマン 「こんにちは、美少女」 アボーゴ☆はギリギリかわした。 アボーゴ☆ 「オレワカモーレwwwwwwツケテタベルアボカードwwwww」 残り体力( エリートビジネスマン 3 , アボーゴ☆ 9 , 丸山和郁 6 ) 丸山和郁の攻撃!(命中率95%/会心率28%) 丸山和郁、会心の一撃!!! 丸山和郁 「俺ヤダ!(とか言いながらアボーゴ☆にヘッスラ)」 アボーゴ☆に21のダメージをあたえた!! 残り体力( エリートビジネスマン 3 , アボーゴ☆ -12 , 丸山和郁 6 ) アボーゴ☆のLIFEは0になった! アボーゴ☆は爆散した・・・ 「アボカードwwwwwwヘルシーwwww」 エリートビジネスマンの攻撃!(命中率95%/会心率45%) エリートビジネスマン、会心の一撃!!! エリートビジネスマン 「さよなら スウィーティ」 丸山和郁に25のダメージをあたえた!! 残り体力( エリートビジネスマン 3 , 丸山和郁 -19 ) 丸山和郁のLIFEは0になった! 丸山和郁は爆散した・・・ 「応援歌渋w(個人の感想)」 勝ち残ったのはエリートビジネスマンです! エリートビジネスマンがタイトルを初防衛しました! エリートビジネスマン 「SASHIMI keeps you healthy」 V2達成を成し遂げました...... これで謎度が更に深まりましたね...... 謎の選手「エリートビジネスマン」、一体何者でしょうか......? by.Donald-2nd-R
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/6415.html
オムニバス盤 テレビまんが1000シリーズ 正義のヒーロー 巨大ロボット大集合 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1976.07 価格 1000円(税抜き) 内容 とべ!グレンダイザー 歌:ささきいさお/コロムビアゆりかご会 宇宙の王者グレンダイザー 歌:ささきいさお/こおろぎ 73 おれはグレートマジンガー 歌:水木一郎/コロムビアゆりかご会 勇者はマジンガー 歌:水木一郎/コロムビアゆりかご会 鋼鉄ジーグのうた 歌:水木一郎/こおろぎ 73/コロムビアゆりかご会 ひろしのテーマ 歌:水木一郎/こおろぎ 73 不滅のマシン ゲッターロボ 歌:ささきいさお/コロムビアゆりかご会 われらのゲッターロボ 歌:ささきいさお 備考 うたとおはなし
https://w.atwiki.jp/sakaikazuya/pages/21.html
勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL マジンカイザー マジンカイザー死闘!暗黒大将軍 ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 百獣王ゴライオン 宇宙の騎士テッカマンブレード 宇宙の騎士テッカマンブレード2 デトネイター・オーガン 新機動戦記ガンダムW Endless Walt 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦艦ナデシコ 劇場版機動戦艦ナデシコ フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック!The Second Raid バンプレストオリジナル
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/2.html
ガイド トップページ メニュー FAQ / ネタバレFAQ 発売前情報 参戦作品 2chテンプレ 意見交換 前作からの引き継ぎ 攻略 シナリオ攻略 難敵攻略 アイテム入手フロー 参戦タイムテーブル 稼ぎ・全滅プレイポイント エンブレム 隠し要素 クリアボーナス パイロット関係 味方パイロットデータ 特殊スキル 精神コマンド 誕生日精神一覧 エースボーナス 信頼補正 性格 機体関係 味方機体データ 特殊能力 / 特殊効果 MAP兵器 / 合体攻撃 改造 / 改造引き継ぎ カスタムボーナス 強化パーツ 修理費 その他 ユニット運用指南 トドメ演出武器 対地対空演出変化 特殊台詞 戦闘前会話 中断メッセージ 用語集 / 収録BGM DVE一覧 / 声優一覧 小ネタ・パロディ バグ カウンター online - 合計: - 今日: - 昨日: - 人気のページ シナリオ攻略 隠し要素 ユニット運用指南 味方機体データ 参戦タイムテーブル ゼロ・レクイエム メニュー 改造引き継ぎ 味方パイロットデータ 機動戦士ガンダムOO(運用) 次元の心央 バンプレストオリジナル(運用) 白き牙 ゼロとルルーシュ 再世の未来 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(運用) 特殊スキル 戦士達の叫び 散りゆく光の中で 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(運用) ここを編集
https://w.atwiki.jp/minnadesuparobo/pages/21.html
赤文字の機体は最終話ノーマルEND(木曜)の安価に使用できません マジンガー系 マジンガーZ・マジンカイザー・ダイアナンA・ボスボロット グレートマジンガー・ビューナスA ゲッター系 ゲッターロボG(変形あり)・真ゲッター(変形あり)・ブラックゲッター・レディコマンド ダンクーガ系 ファイナルダンクーガ(分離あり) ダイターン系 ダイターン3 ダイモス系 ダイモス・ガルバーFX ライディーン系 ライディーン・ブルーガー 超電磁系 ボルテスV・コンバトラーV ガイキング系 ガイキング・スカイラー・ネッサー・バゾラー ゴーショーグン ゴーショーグン EVA系 初号機・弐号機・零号機 イデオン系 イデオン ガオガイガー系 ジェネシックガオガイガー・ゴルディマーグ・炎竜・氷竜・光竜・闇竜 ボルフォッグ・マイクサウンダース13世・ジェイアーク ガンバスター系 ガンバスター・シズラー黒
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/314.html
東京都上空ーーー 一機の赤いロボットが空を飛んでいた。 搭乗者は二人。 流竜馬と司馬宙。 とある地域のノロウイルス殲滅を終え早乙女研究所に帰還する所だ。 その時、ゲッターロボのモニターに何かが移った。 「・・・・人間?」 ふわふわと浮かびながら空中を漂う存在。 ただ事では無い。 「竜馬・・・一体何なんだ?あれは。」 司馬宙が言った。 「わからない。」 竜馬が答えるとその人間、緑色の髪をした少女はゲッターロボに接近して来た。 相手に攻撃の意図があるのかどうかはわからなかった。 竜馬が高度を下げ、地面に降りた。 「そこの赤いロボット!私の名はC・C。このゲームを打倒したい。」 少女が声を出した。 「・・・・・主催者のフレイザードとやらはどこにいるのかどうかすらわからないんだ。」 竜馬が答えた。 「そのロボットは早乙女研究所の物なのだろう?それもゲッター線という未知のエネルギーを使用していると聞く。」 (こいつは知りすぎている・・・・) 竜馬は相手を怪しんだ。 ゲッターが早乙女研究所製作だとは一般人でも知っている。だがゲッター線という言葉は一般人は知らないはずだ。 「早乙女研究所?ゲッター線?何の事だ?俺達はコレを唯偶然見つけたんだ。」 司馬は嘘を付いた。 「そうか・・・お前達はこのゲームに乗っているのか?」 「「いいや。」」 「私もそのロボットに乗せてくれないか?」 「・・・・危険だ。これは女の子が乗りこなせるシロモノじゃないんだ。」 「私は唯の女ではないぞ。改造されているのだ。タフなのだぞ。」 二人は呆気に取られた。空中にフワフワ浮いていただけでなくゲッターに関する知識がある。 どう見ても相手は尋常な存在では無い。 (・・・どうしようか) (取引と行こうか。私は首輪の解除方法を知った。それをお前達に教える。そしてお前達は私をゲッターに乗せる。) (ッ!?) 頭に声が響く様だった。 テレパシー。 声を出さずに思念波だけで伝える方法。 これなら盗聴されずに済む。 (それは本当なのか?) (私で試してやろう。) C2が自分の両手にドライバーを持ち首輪を弄る。 すると・・・・首輪がバラバラになり地面へと落下した。 「竜馬・・どうする?」 「主催者側の手先かも知れない・・」 幾度かの会話の後、竜馬達とC2は決裂した。 「そうか・・・残念だ。」 「俺達はまだ君を信用してはいない。さらばだ。」 「ああ・・」 ゲッターロボはブースターを噴射して早乙女研究所方面へと飛び立っていった。 (まだ私には仲間がいない・・・・このゲームを倒す為の仲間が・・・) 早乙女研究所にてーーー 「博士、司馬、流、只今帰還しました。」 「ご苦労。例の件じゃが・・・ゲッター線だけではこのゲームを打倒する事が出来ない。」 「ではどうすれば・・・」 早乙女博士がピッと端末のボタンを押した。 すると大型液晶画面に何らかのグラフが表示された。 何やらのエネルギーに関する事らしい。 「博士・・・これは一体?」 「うむ。ゲッター線と光子力エネルギーを混ぜ合わせた結果生じる現象についてだ。」 早乙女博士の仮説によれば二つのエネルギーを混ぜる事により自然界の摂理に干渉し 生態系にエネルギーを与える事が出来るらしい。 だがそれは甚大な副作用がある事も考えられる為今はまだ思案中。 それでも希望に見えるぐらい今のゲームの状況は緊迫していた。 「それは・・・このゲームの被害者を生き返らせたりする事も可能なのですか?」 「・・・・可能性としてはだ。」 ゲーム開始から今まで竜馬達が出会った人間達は全員生きている。 何度か放送があったがそれは見ず知らずの人間達だった。 だが。 その人達の為にも主催者を打倒しなくてはいけない。 「では・・・・光子力研究所に連絡しなくてはいけませんね。」 「それは辞めておいたほうがいい。盗聴されるかもしれない。」 「では直接出向けと。」 「非常に危険かつ不便だがそれしかないだろうな。」 竜馬はある一つの可能性を考えていた。 早乙女博士がこう考えたなら光子力研究所の人間達も同じ事を考えているのかもしれない。 だが今まで音沙汰の一つも無かった。 それはつまり・・・・ 「博士。俺がジーグヘッドになって行きますよ。竜馬はここで博士と計画を練っていてくれ。」 ゲッターは現時点で貴重な戦力である。ここで失うわけには行かない。 司馬はそう考えたのだ。 「頼むぞ。司馬君。」 早乙女博士はそう言うと研究所の奥へと消えていった・・・。 【早乙女研究所】 【4日目 13:00】 【流竜馬@ゲッターロボ!】 【状態】普通 【装備】支給品一式 【思考】 1主催者の打倒 2早乙女博士の計画に乗る 【司馬宙@鋼鉄ジーグ】 【状態】普通 【装備】支給品一式 【思考】 1主催者の打倒 2早乙女博士の計画に乗る 3光子力研究所に出向く 【早乙女博士@真ゲッターロボ】 【状態】 普通 【装備】 無し 【思考】 1主催者の打倒 2ゲームの被害者を生き返らせる 【C2@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【状態】 普通 【装備】 ドライバー 装備品一式 【思考】 1仲間を探す
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49689.html
登録日:2021/11/04 Thu 00 16 40 更新日:2024/09/14 Sat 13 06 30NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 30 2021 30周年 C.C.C. Drei_Kreuz~鋼のサバイバー~ JAM_Project Nintendo Switch PS4 SSSS.J-DECKER Steam XXX いくつものVを重ねて この星の明日のためのスクランブルだ もしもしブレイブポリス? エル君の楽園 グリッドマン ゲーム コードギアス 夜明けのヴァン スパロボ スパロボ30 スーパーCLAMP大戦 スーパーキムタカ大戦 スーパーグリリバ大戦 スーパーハートフル大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦30 スーパー櫻井大戦 スーパー石田敦子大戦 スーパー谷口大戦 タキシード殺しのゾルタン タクティカル・エリア・セレクト ナイツ&マジック ナイツ&マジックナイト バンダイナムコ ヒュッケバイン ヒーロー ベターマン再び ミツバンバン ロボットオタクの魂 万屋刃ちゃん 乱世 人気物件エンジェル・ハイロゥ 使命 初代ガンダム 前日譚がやりたいスパロボ 勇者警察グリッドマン 原点回帰 地球統一宣言 大胆なシステム変更 心 所要時間30分以上の項目 探求 杉田包囲網 死亡フラグクラッシャーのヴァン 母よこの手に帰れ 炎の合体 王の器 生き恥クワトロ 真理 覇界王初の映像化 覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ 金ピカ違い 魔神皇帝 30年の時を経て──戦え、この星の明日のために 『スーパーロボット大戦 30 (サーティ)』(Super Robot Wars 30)とは2021年10月28日に発売されたPS4/Nintendo Switch/Steamのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの30周年記念作品であり、アプリ作品の『DD』を除けば、令和で最初のスパロボ。 オープニングテーマ:Drei Kreuz~鋼のサバイバー~ 歌:JAM Project エンディングテーマ:with love 歌:JAM Project エッジのテーマ:流離の刃 ~Sleeping beast~ 歌:遠藤正明 アズのテーマ:Divine beast 歌:M.A.R.Y.4 TUNES ※ゲーム後半ネタバレ注意 エッジのテーマ(後期):凶鳥 降臨! 歌:遠藤正明 アズのテーマ(後期):翼はシュヴァルツ 歌:M.A.R.Y.4 TUNES 【概要】 【参戦作品】■DLC参戦(第一弾) ■DLC参戦(第二弾) ■DLC参戦(エキスパンションパック) ■DLC参戦(その他) 【ストーリー】 【世界観解説】■新宇宙正暦 ■ツツジ台 ■ブルーホール ■火星 【オリジナルキャラクター】 【オリジナルメカ】 【システム】■タクティカル・エリア・セレクト ■AOSアップデート ■サポーター ■AUTOバトル ■UIの変更 ■SRポイント廃止 ■テーマソング 【参戦作品の扱い色々】 【バグ】 【余談】 【概要】 タイトルの30の由来はもちろん30周年記念作品である事から。 タイトルロゴの30は記念として『マジンガーZ』の生みの親である永井豪氏が題字を担当している。 パッケージイラストには初代スパロボのパッケージのオマージュが取り入れられており、 初代のRX-78-2ガンダム、マジンガーZ、ゲッター1と同じポーズをνガンダム、マジンガーZ(INFINITY版)、真ゲッタードラゴンがとっている。 これに伴ってか、アムロが久々に初代ガンダムに乗って戦ったりもする。 また、マップBGMなどには歴代スパロボのBGMをアレンジしたものが使われており(*1)、年季の入ったプレイヤーは懐かしい気分に浸れることだろう。 プレミアムサウンド購入者はオプションで「ノスタルジーモード」が設定可能で、これをONにするとカーソルの音が旧シリーズのものとなるほか、インターミッションのBGMが初代『α』のものになる。 パッケージ版、DL版だけでなく、パッケージ版には超限定版、DL版にはデジタルアルティメットエディションが発売された。 超限定版にはMETAL ROBOT魂のヒュッケバイン30フィギュアと、『X』『T』『30』の一部楽曲を収録したデジタルサウンドトラックのコードが付属。 デジタルアルティメットエディションはDLC等のオンラインコンテンツが全てまとめて購入できるパックとなっている。 また、『V』以降恒例となっていたプレミアムサウンドエディションは、追加コンテンツの一つとなり、専用のパッケージ販売ではなくなった。 なお、有料DLCで参戦する作品はプレミアムサウンドパックを購入していても原曲は使えない。残念。 今作では据え置きでは初の試み(*2)として、通常の参戦作品に加え、DLCを購入することで使えるようになる参戦枠が存在し、第1弾が11月、第2弾が12月に配信された。 『T』まで販売されてきた所謂公式のゲーム攻略本の類は未発売。 その代わり、2022年4月8日にはスーパーロボット大戦公式サイトにて本作の隠し要素などを含んだ攻略情報がWEB上でPDFファイルとして無料公開された。 ゲーム発売から一周年を迎えた2022年10月28日にはDLC枠のデータも含めた上での更新がなされている。 ただし、一部没データらしきものが掲載されてたりと実際のゲームとは異なる記述も散見されるので注意。 【参戦作品】 ★は新規参戦。●は機体のみ参戦。 ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ●機動戦士ガンダム ☆機動戦士Ζガンダム ●Ζ-MSV ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ●M-MSV ☆機動戦士Vガンダム ☆機動戦士ガンダムNT ☆重戦機エルガイム ★勇者警察ジェイデッカー ●勇者王ガオガイガーFINAL ★覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ ★●コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道 ☆コードギアス 復活のルルーシュ ☆真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ☆劇場版 マジンガーZ / INFINITY ★●マジンカイザー INFINITISM ☆魔法騎士レイアース ☆ガン×ソード ☆銀河機攻隊 マジェスティックプリンス ★ナイツ&マジック ★SSSS.GRIDMAN 新規参戦は(機体のみを除けば)『勇者警察ジェイデッカー』『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』『ナイツ&マジック』『SSSS.GRIDMAN』そして後述のDLC『ULTRAMAN』の5作品。 『ガンダムNT』『復活のルルーシュ』『マジェスティックプリンス』『サクラ大戦シリーズ』『鉄血のオルフェンズ』は、アプリ作品の『X-Ω』や『DD』を経て家庭用ハード初参戦となる。 また『ガンダム』『エルガイム』は『OE』以来の8年ぶり、『コン・バトラーV』は『L』以来の11年ぶり、『Vガンダム』に至っては『D』以来の実に18年ぶりのコンシューマ再参戦。 スパロボ初となる円谷プロ関連作品である『SSSS.GRIDMAN』『ULTRAMAN』など、珍しい系統の作品が参戦しているのも特徴的。 『ナイツ&マジック』は原作小説が「小説家になろう」発の作品である為、その点が特に話題となった。 『覇界王』は今回が初の映像化となり、凱役の檜山修之氏は想像で音声録りをしたとの事。PV第3弾で初めてファイナルガオガイガーのゴルディオンフィンガーの映像を見た時には「ああいう風になってんだ~」と感心していた。 『復活のルルーシュ』からは設定のみ存在していた月虹影の完成型「月虹影帥(すい)」が『スペシャル参戦』として登場。未完成のため足がなかった月虹影だが、月虹影帥は足がついて人型となっている。 『ガンダムNT』からはバナージがシルヴァ・バレト・サプレッサーで参戦しており、絶対に『機動戦士ガンダムUC』がDLC参戦でいるだろうと言われていたが、 ユニコーンガンダムは「NTの時期にユニコーンがどうなってるか分からないから」という理由で出ない事が寺田Pから明言されている。残念。(*3) ■DLC参戦(第一弾) ☆超電磁マシーン ボルテスV ●機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆サクラ大戦シリーズ ☆スーパーロボット大戦OG 『超電磁マシーン ボルテスV』からはボルテスV、『ベルトーチカ・チルドレン』からはHi-νガンダム、 『サクラ大戦』シリーズからは光武二式(さくら機)、光武二式(大神機)、光武F2(エリカ機)、STAR Ⅴ・ロデオスター(ジェミニ機)、STAR Ⅴ・フジヤマスター(新次郎機)、 『スーパーロボット大戦OG』からは龍虎王(クスハ)と虎龍王(ブリット)が参戦。 敵側として『サクラ大戦』から降魔が登場する。 ■DLC参戦(第二弾) ☆機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ★ULTRAMAN ☆スーパーロボット大戦OG 『鉄血のオルフェンズ』からはガンダム・バルバトスルプスレクス、ガンダム・グシオンリベイクフルシティ、ガンダム・バエル、ガンダム・フラウロス、 『ULTRAMAN』からはULTRAMAN、SEVEN、ACE、 『スーパーロボット大戦OG』からはアルトアイゼン・リーゼ、ライン・ヴァイスリッターが参戦。 敵側として『鉄血のオルフェンズ』からレギンレイズ、ハシュマル、プルーマ、『ULTRAMAN』から生体兵器が登場する。 バエルとフラウロスに関してはDLC第二弾公表時のPVでは紹介されず、後日個別に発表されている。 エクセレンは故・水谷優子氏のライブラリ出演での参戦となる。 ■DLC参戦(エキスパンションパック) ☆装甲騎兵ボトムズ ☆超獣機神ダンクーガ ★●劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子- ★●ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間- ★●劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』 ☆スーパーロボット大戦OG 『ボトムズ』からはスコープドッグターボカスタム・LRS(*4)、本作オリジナル装備のスコープドッグ、 『ダンクーガ』はこれまた本作オリジナルの新規形態となるアルティメットダンクーガ、 『劇場版マジェスティックプリンス』からはレッドファイブプラス、 『ゲッターロボDEVOLUTION』からは同作版のゲッターロボ今回ゲッターが変形できないと思ったら、ここで変形するゲッターが出てきた、 『劇場版シンカリオン』からはシンカリオン E5はやぶさ MkII、シンカリオン E5 MkII × ALFA-X、 『スーパーロボット大戦OG』からはダイゼンガーが参戦。 敵側として『ボトムズ』からメルキア軍仕様スコープドッグ並びにスタンディングトータス、『シンカリオン』からヴァルドル、『ゲッターロボDEVOLUTION』から不進化体が登場。『劇場版マジェスティックプリンス』からは機体の他にパイロットとしてディオルナも登場する。 また、これに伴いブルーワン、ヒュッケバイン30th、SRXは新武装が追加される。 『ゲッターロボDEVOLUTION』は漫画媒体という事もあり、登場キャラクターのCVに原作者リクエストによるキャスト抜擢の上、原作者作曲のテーマ曲を戦闘BGMに引っ提げてくる。清水栄一氏が作曲までできたことに度肝を抜かれたプレイヤーも多い。 ■DLC参戦(その他) その他、初回生産・DL版予約特典としてSRXとサイバスターがゲスト参戦する。 リュウセイやマサキは『α』世界から飛ばされてきている。 『α』との性能の違いとしては、当時のSRXは諸々の事情で合体回数に制限があったが、今回は無理矢理合体を維持している。サイバスターはコスモノヴァは使えるが精霊憑依は使えない。 OGキャラクターの転移は特に整合性を考慮していないとのことで、例えばリュウセイがライに合体の叫びを頼まれて合体中の忙しさを語るシーンがあるが、このやり取りは『α』ではなく『OG』で行われたものである。 ウルトラマンとの共演の機会を逃したユーゼスが仮面の下で血涙流してそうである また、発売後の11月には無料アップデートにてこれまで一切予告されなかったゲシュペンストのゲスト参戦が発表された。 ちなみにギリアムは今回の参戦でF完結編以来20年以上ぶりにアムロと再会し、28年ぶりに色々中身が違うとはいえウルトラセブンと再会する事に。 ちゃんとアムロはもちろん、ULTRAMANにも反応する台詞もある。あまりにも都合よくヒーロー戦記の初期メン3人までもが揃う展開に、ユーザーからは「なんで光太郎がいないんだ」という嘆きの声が上がった こちらは旧シリーズの世界から飛んできている。旧シリーズでMk-Iに乗るタイミングはなかったがMk-IIで来られても反応に困るのも事実ではある うっかり最速で仲間にした場合、別世界の友であるシャアのせいで別世界の友であるアムロが死んだと思われているという地獄のような状況に叩き込まれる事になるので心あるプレイヤーはアムロより後に仲間にしてあげよう 12月には『DD』よりディーダリオンのゲスト参戦も発表。 同時に、本作よりヒュッケバイン30が『DD』の方にユニットとして出張する事も告知されている。 本作から『バンプレストオリジナル』『オリジナル』などと掲載してきたゲームオリジナル要素の出典表記が『スーパーロボット大戦OG』に統一されており、ディーダリオンの原作も『スーパーロボット大戦OG』扱いになっている。 同時期、アルトアイゼン・リーゼとライン・ヴァイスリッターの参戦も行われた。 こちらは『IMPACT』の世界から転移している。 4月には『第4次』よりグルンガスト、『X-Ω』よりヴァンアインのゲスト参戦も発表。 ちなみにOG組はほぼ全員新録があり、今回初登場した敵組織に対する台詞もしっかりと存在する。特にマサキが楽しそうである。 ただし前述の通り声優が鬼籍入りしてしまっているエクセレンとそれに合わせてかキョウスケはライブラリ出演。 【ストーリー】 人類が生活の場を宇宙へ広げた時代……。 長きにわたる戦乱の歴史は、多くの犠牲と悲しみの上に一度は終わりを告げた。 しかし、その平和も長くは続かなかった。 新宇宙暦100年という区切りにおいても、戦火は世界中に広がっていた。 宇宙移民者と地球居住者との戦争、異星からの謎の侵略者、悪の天才科学者の遺した破壊兵器……。 だが、かくある事態を予見していた者達により、自由と平和と取り戻すための力、万能戦闘母艦ドライストレーガーが建造されていた。 終末へのカウントダウンが加速する中、ドライストレーガーは戦士達を乗せ、果てしない戦いへと旅立つ。 【世界観解説】 ■新宇宙正暦 今作における暦。作中の年代は新宇宙正暦100年。 10年前の新宇宙正暦90年にかけて立て続けに一年戦争、ヘル事変、ミケーネ戦役、月面戦争、原種大戦などの戦乱が起き、92年にはウルガルの木星圏進出を許している。 その後しばらく間を置いた97年になってグリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争、ブリタニア帝国の台頭によって地球圏は内戦状態に巻き込まれていく。 99年にはキャンベル星人の侵略活動、皇帝ルルーシュの打倒と第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)の終結によって、人類は有史以来初となる平和な時「奇跡の一年」を迎えたが、 第三次ネオ・ジオン抗争(ラプラスの箱騒動)によって政情が不安定となり、地球連邦政府の権威は失墜。ザンスカール帝国の決起を招いて再び戦乱の時代に逆戻りしてしまった。 そんな感じで既に逆襲のシャア終了後なため、今回はシャアは裏切らない事が寺田Pの口から明言されている。 …逆シャア後だからシャアは裏切らないという言葉にちょっと待てと思ったあなたは正しい なお、本編から30年前にワンオフ機だけが集結した本当の意味での「スーパーロボット大戦」が起きていたとDLCで明言されている。メタネタなのに一年戦争が10年前なのがきっちり反映されて「モビルスーツがいなかった」と言われてしまった ちなみにブリタニア帝国による日本侵攻は、本作の世界観では占領まで出来なかったため内政干渉のみだったが、連邦政府が私物化されてティターンズはその手下として働いていた、という設定。 原作の歴史とどれだけの差異が生じているかは若干不明瞭だが、言及されている範疇では少なくともナリタ攻防戦、ユフィやロロの死辺りといった出来事は起きていたようだ。 年表には明記されていないが、91年辺りの段階でGGG追放事件及びソール11遊星主による太陽系収縮現象や奇病アルジャーノンの発症、フォルツォイク事件も起こっている。 これにより超AI技術の発展は暗礁に乗り上げ遅々として進む事はなく、逆に機械技術を悪用したロボット犯罪者の活動や三重連太陽系のテクノロジーを悪用するバイオネットの跋扈も許す形となった。 ■ツツジ台 新条アカネがコンピューターワールドに作り出した世界。 ……の筈なのだが、何故かドライストレーガーは太平洋沖のポイントからこの世界に侵入してしまい、グリッドマンと邂逅することに。 更にグリッドマン同盟の面々を外に連れ出してしまったため、アカネとアレクシスは「外の世界がこちらを侵食してくるのなら、楽園を守るために打って出る」と外の世界に干渉してくるようになる。 ■ブルーホール 太平洋に突如出現した謎の次元歪曲ポイント。 ブルーホールから出現する戦力は「異世界軍」と呼称され、オセアニアを中心に展開しているが、世界中が戦乱でそれどころではないためスルーされ気味。 異世界軍は『レイアース』のザガート一派と『ナイツ&マジック』のジャロウデク軍の混成。 世界観的には『レイアース』のセフィーロをベースに『ナイツ&マジック』の国家が存在すると言った感じ。 ちなみに本作ではオートザムの他、前作『T』で出番が削られていたチゼータ、ファーレンの勢力も登場する。 ■火星 『T』とほぼ同様でエンドレス・イリュージョンの代役として『ガン×ソード』のキャラクターやヨロイが活動中。 ポセイダル軍の本拠地である首都スヴェートが火星に転移した事でポセイダル軍の一大拠点と化した。 その他火星の周辺宙域にはサードスターやパラータ・スターといったペンタゴナワールドにある人工衛星も転移している。 【オリジナルキャラクター】 主人公の姓名と愛称はゲーム開始時に一度だけ、部隊名は部隊の結成イベント後に任意で変更可能。ここではデフォルト名で記述する。 キャラクターデザインはエッジが河野さち子氏、アズが糸井美帆氏、ミツバ・レイノルド・リアン・カールレウムの4名が曽我部修司氏&ののかなこ氏の担当。 杉田氏、相沢氏というキャスティングから分かる通り、主人公2人のCVはスパロボ公式配信番組である『うますぎWAVE』のレギュラー陣である。 つまりはスパロボ公式の関係者であるため、寺田Pの「この2人をゲストに呼んでも誰も疑わない」との判断により、キャスト発表が行われた鋼の超感謝祭2021では出演する事が一切隠されなかった。 一方で公式ラジオに出ているため相沢氏は「キャスト発表まで余計な事を口にしないか不安で仕方なかった」とも漏らしている。 エッジ・セインクラウス CV.杉田智和 男性主人公。第30士官学校に流れ着いた風来坊。21歳。 風来坊のような態度でだるそうな見た目の割に頼み事は断れないお人好しな質で、好きなものはお金とおごりとナンパという微妙にチャラい性格。 高い操縦技術を持つが、どこでそれを習得したのかを含め、自分の過去を語ろうとはしない。 アズも含めて詳細はヒュッケバイン30の項目参照。 ちなみに名前のエッジは「刃」…ではなく「EDGE(反抗的な態度)」を意味する。 アズ・セインクラウス CV.相沢舞 女性主人公。一人で旅をしている孤独な少女。 エッジと同じくヒュッケバイン30に乗り込み、ドライストレーガーの危機を救った。 エッジの方は逃げるなら撃つくらいの扱いだったが、アズの方は割と手厚く歓待され、クルーからの評判も最初から良かったりする。可愛いは正義 名前の「アズ」は「AZ」(非常に才能があるため「最初から最後まで=全て」という意味)から取られている。 ミツバ・グレイヴァレー CV.早見沙織 ドライストレーガーの艦長。21歳。実質もう一人の主人公に近いポジション兼ヒロイン。 スパロボのオリジナルキャラにありがちだが、物凄い巨乳。 第30士官学校の自治会会長だったが、本来の艦長の死亡に伴い、特務中佐として艦長に就任した。 最終目的として「地球統一」を掲げており、戦乱の止まない地球を統一し、平和をもたらすという目的を持つ。 平和を脅かすのなら既存の権力とも戦い、必要なら世界征服をすることになっても構わない覚悟。 そのために地球や宇宙の各地を巡って必要となる戦力を集めた部隊「ドライクロイツ」を立ち上げる。 クルーを含めた詳細はドライストレーガーの項目参照。 レイノルド・ハーディン CV.赤羽根健治 ドライストレーガーの副長。27歳。通称「メガネ」 第30士官学校の教官で、本来は学生たちを率いる立場なのだが、予想外の事態になるとすぐにテンパってしまうためリーダーに向いていないという事で副長になっている。 データの収集や統計を得意としており、艦内のデータ管理は基本的に彼とメイヴィーが担っている。 リアン・アンバード CV.高橋花林 ドライストレーガーのチーフオペレーター。18歳。メイヴィーからは「アンアン」のあだ名で呼ばれている。 メイヴィー・ホーキンス ドライストレーガーの技術部の主任と研究室の責任者。22歳。 在学中に様々な研究成果を上げてきたことから専門機関への転属も打診されたが、それを断り、自分の興味を優先できる学生生活を満喫していた変わり者。 知的好奇心を何より優先するため、「マッドサイエンティスト」のあだ名を欲しいままにしている。 ジークン・リュー ドライストレーガーのチーフメカニック。20歳。 如何にも体育会系な見た目通り、気合いと根性が取り柄の好漢で、周囲の人望も厚い。 一方でチーフなだけはあってメカニックとしての腕も一流で、性格と裏腹な繊細なセンスは天才と称する声もあるほど。 ファイクス・ブラックウッド 地球連邦軍の准将でドライストレーガー建造計画の責任者。58歳。 ドライストレーガーの「慣熟」をドライクロイツに課しており、そのためにドライクロイツには独自に行動する権利を与えている。 妙に悪人面であり実際に清濁併せ呑む一面も持つ物の、基本的には味方である。 碌でもない先例のせいかプレイヤーからの疑念の視線が厳しくなりがち。 冷静沈着で取り乱すことは無く、尊大な態度ながらも無礼を働かれても気にしない大物であるがシステムがシステムなので良くキレてるとか言われている。だってあんな赤いインターミッション画面見せられたらそうとしか思えないし…。 ネタバレ 怪しさMAXの人間であり、実際に「A機関」という物を作り多くの少年少女を集め、「地球防衛のための兵士を育成する」という名目で人体実験紛いの過酷な実験を強いていた。主人公二人はそこでかなり過酷目にあったらしい。 二人は再会しても厳しい台詞しか言わない彼を毛嫌いしていたものの、その本質は私利私欲ではなく世界を守るため。 最期にはドライクロイツの道を切り開くために特攻、囮となって戦死を果たす。明らかに裏切ると思っていたプレイヤーを裏切った 彼のことを恨んでいた主人公もその事にだけは感謝し、手向けの言葉を向けられている。 カールレウム・ヴァウル CV.中村悠一 今作のオリジナル敵勢力「クエスターズ」に所属しドライクロイツの前に現れる異星人。ドライクロイツの面々からも美形と呼ばれるほどにはイケメンに分類される。 「実験」と称して戦いを仕掛け、謎めいた問いかけをミツバに行うが……。 その内容は大抵が両極端な選択で、現在我々の間で良く言われる倫理的ジレンマを問うことが多い。そして毎度ルルーシュが反応する。「トロッコ問題か…」 詳細はクエスターズの項目参照。 中の人はスパロボにも版権・オリジナルともよく出演しているが、エッジ役の杉田氏の親友としても有名。 なお、中村氏は上記の相沢氏のキャスト発表までに余計な事口走らないか心配だったという発言に深く同意していたが、こっちはマジでやらかしかけていた(後述)。 「先生」 「クエスターズ」を率いる首領。 その姿は鎧と兜によって隠されており、伺いしれない。 地球人に対して何らかの干渉を行っているようだが… 【オリジナルメカ】 ヒュッケバイン30(サーティ) 今作の主人公機でご存じヒュッケバインの新型。 作中ではパーソナルトルーパーは新規格の機体とされている。作中でやたら「モビルスーツとは根本的に異なる機体」と強調されてる事に深い意味は無い……と思う ヒュッケバイン30というのは「XXX」を「30(サーティ)」と言い換えた呼称。 序盤の性能は目に見えて高いとは言えないが、パーツスロットが最大で4つなので、拡張性は高い。序盤から移動力強化系パーツをガン積みしての反復横跳び(詳細はドライストレーガーの項目参照)に最適。 詳細は個別項目を参照。 ドライストレーガー ドライストレーガー級万能戦闘母艦1番艦。OGシリーズ以外では割と珍しいスパロボオリジナルの戦艦。 全長2021mとスパロボオリジナル戦艦では屈指の巨体で、多種多数の機動兵器を搭載する「空母」としての機能と戦術の中心となる「戦艦」としての機能を融合させた万能戦艦。 万能戦艦という肩書や後部のロケットエンジンクラスターからOGのスペースノア級を髣髴とさせるが、サイズは桁違い。 「今回グルンガストはいないのでグルンガストカラーになった」「2021mなのは2021年発売のゲームだから」などとぶっちゃけられている 詳細は個別項目を参照。 グラヴァリン カールレウム・ヴァウルが搭乗する人型機動兵器。 地球外の技術で開発したものと推定されている。 外観は立派なバリメカだが、設定テキストやテクノロジーなどはグランゾンをリスペクトしたような機体であり、マサキに直球で突っ込まれる。 オルクスーラ クエスターズの操る無人兵器。 カールレウムが率いており戦闘力が既存の地球の量産機を上回ることが語られている。意外とサイズもデカい。 偵察用とされる通常版の他、上位種として砲撃戦特化の「イン」格闘戦特化の「ダン」両者の特性を併せ持つ「ダイン」などが存在する。 搭乗パイロットはほとんどがAIだが、後半からはどっかで聞いた声の兵士も乗るようになる。 【システム】 ■タクティカル・エリア・セレクト 今作最大の特徴であり変更点。 複数存在するエリアの中から任意のポイントを選択するシステム、これによってシナリオの順番が前後し、それに伴って機体やパイロットの加入のタイミング、シナリオ内の台詞などが変わる。「コレ、どこかで見た!」と反応したベテランプレイヤーも多い。 ゲームを進めるだけならシナリオ進行に必須となる☆マークが付いた「キーミッション」をクリアしていけばエンディング到達は可能。 早めにクリアするか、じっくりやるかを自分で選べるという訳である。キーミッション以外のミッションもクリアすることでユニットが増えたり強化パーツがゲットできたりするので無駄な寄り道というわけでもない。 『モンスターハンター』シリーズを想像すると既プレイ者には分かりやすいだろう。 ただし、キーミッション以外のミッションをやりすぎると「はよ来い」とばかりに要請ではなく命令が下り、キーミッションへの強制出撃のイベントが発生する場合もある。 このシステムにより、本作では「第〇話」という表記は撤廃されている。 ちなみにDLCではミッションも配布され、それをクリアすることで機体が加入する。 ミッションには シナリオを進めるキーミッション パイロット加入などがあるサイドミッション 繰り返しプレイできる稼ぎ用の戦線ミッション チャレンジ系ミッションの遺産ミッション などがあり、これらを総合したミッションのボリュームは過去最大級。 マップを開かなければ表示されないミッションもあったりするので、注意が必要。 それに伴い、敵のレベルも携帯機で採用されていた部隊の平均レベルに合わせる仕様が採用されている。 また、世界のいずこかで発生している戦闘に参加する通常のもののほかに、艦内での会話イベントやシミュレーター戦闘は「艦内」という別枠に割り当てられている。 撃墜数などによって発生するイベントは、発生条件を見ることが可能で、現在の達成率も表示される。 会話イベントでは貴重なスキルパーツや強化パーツがもらえる場合もある。 最近のシリーズにちらほら実装されている控えメンバーによる資金稼ぎや哨戒任務などは、マップ上でそういったポイントが表示させる形式となった。 選択すると、ランダムで2名選出され、レベル+1、撃墜数+2、PP+50が得られる。選出キャラはロードするごとに変化するため、1人に集約して異常にレベルアップさせることも可能。 このポイントはステージクリアによって出現するようになっているので、適度にマップを見て消化していくといい。 ステージ分岐による部隊の分散なども今回はない。 大きな変化があるのは序盤に宇宙ルートを選んだか地上ルートを選んだかくらい。 なお、任意加入と言う形を取ってはいるものの、キーミッションだけでも(隠しユニット以外は)最終的に揃うので安心していい。 一方、従来のスパロボにあった「加入しているか不確定な会話の際は一瞬止まる&スキップするとそこで解除される」という仕様がそのままなので、やや煩わしい面もある。 ■AOSアップデート 『V』『X』『T』のファクトリーに相当するシステムで、ミッション後に入手できるMxPを消費してドライストレーガーの施設をアップデートすることで様々なパッシブ効果が発揮されるようになる。 詳細はドライストレーガーの項目を参照。 ■サポーター 『T』から引き続き採用。今回はサポーター枠に設定されたキャラごとにパッシブ効果が設定されている。 そのため、使用効果目当てで設定する場合やパッシブ目当てで設定する場合が発生するようになっている。 これに伴い、サポーター枠も初期は6枠、AOSアップデートで8枠まで拡張する形になった。 コマンドの目玉としては初野華の「気合+応援(後に+祝福に強化され、最終的には「愛」になる)」やシャクティの「全員に幸運(強化後希望になる)」辺りが育成に超有用。 パッシブの目玉としては、モコナの獲得MxPアップやジョッシュの補給時の気力減少無効、レジーナの対象が「分析」時に与ダメージ強化などがある。 ヒット&アウェイ持ちでマルチアクションを多用するなら、レイカの格納した瞬間25%の修理・補給が受けられる効果もなかなか。 ステージ内容に合わせて色々入れ替えていきたい要素である。 ■AUTOバトル 本作では家庭用で初めて自動操作モードが導入された。 各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、ある程度制御可能。 とはいえ常に最適の動きをするわけではなく、それどころか第1ターンではP兵器を使わなかったり瀕死の相手にコスモノヴァをぶちかましたりと隙のある動きばかりする。この辺りは仕方ないところだろう。 ちなみに、スタートボタンを誤って押してしまったりした場合も否応無しに強制的にこの状態に移行して、解除法もスタートボタンを押しても反応しないようにする方法と無いため、普通にプレイしたいプレイヤーにとっては色々と面倒なことになっている。 ■UIの変更 HP表示やコマンドメニューなどのUIが一新された。 大分変わっているので慣れるまではちょっと戸惑うかもしれない。 ついでに戦闘突入シーンも今までのように「画面外からスクロール」以外のバリエーションが多数導入されてきた。 そのため、味方・敵の攻撃の入れ替わりで画面が暗転するため、最初は少し違和感があるかもしれない。 ■SRポイント廃止 前作まであった特定の条件を満たすことで入手できるSRポイントは廃止されている。 なので難易度はポイントで変動せず、モード変更のみとなり、プレイ途中で自由に変更できる。 ■テーマソング 今作では主人公に専用のテーマソングが用意され、戦闘ではボーカル入りで流れる。 エッジのテーマソングは遠藤正明が、アズのテーマソングはM.A.R.Y.4 TUNESがそれぞれ担当している。 ちなみに遠藤正明も『うますぎWAVE』のレギュラー陣なので事実上うますぎメンバー全員集合である。 このためか『うますぎWAVE』のテーマ曲「愛と奇跡の“うますぎWAVE”」も収録されている 【参戦作品の扱い色々】 『スーパーロボット大戦T』と同じく、今回も御三家はアラサーで共に戦ってきた戦友で、そこに更に凱が加わる形となった。 10年前は他の三人と比べて凱が年上だったため、兄貴分として慕われていた様子。 スパロボ30が最初に発表された際のスクリーンショットで、アムロが「武蔵とハヤトに教えてもらった巴投げが役に立った」と話している場面があり、 ちょうど『閃光のハサウェイ』でもシャアが投げられていたため、「ゲッターチーム直伝」とネタになったりした。神隼人に出番を奪われたハヤト・コバヤシは泣いていい(*5) ちなみに、今までの作品では同年代だった豹馬は甲児や竜馬たちの後輩という位置付けとなり、鉄也と竜馬から思い出しただけで吐き気がしてくる過酷な特訓を受けていたらしい。 なお、『T』の時と違い號含む新ゲッターチームもちゃんと出る。但しその割を喰らってまさかの真ゲッター不参戦(*6)。性能面では先述のDEVOLUTION版が受け継いだ部分も多いが。 それゆえ『チェンゲ』は登場人物こそ同じだが、誰も知らないゲッターストーリーが展開されることに。キャラクター辞典にも『チェンゲ』のあらすじが最後まで書いてある。 ブレイブポリスはGGG追放によって封印された超AIの技術を秘密裏に使って作られたという設定。 そのため、ジェイデッカーの面々の方がガオガイガーの面々の後輩という位置付けで、勇者シリーズの流れを思うと一種の逆転現象が発生している。 大人になった護が勇太におじさんと呼ばれ、「おじさんはないよ。これでもまだ二十歳なんだよ」と返すガオガイガー本編のオマージュや、ビルドタイガーの胸の虎が「カッコいいから」ではなく大河幸太郎へのリスペクトという設定になるなど、描写や設定面でのリンクが強調されている。また、護が勇者ロボへの思い入れから頓狂なアドバイスをしてしまう、という場面も。 『ナイツ マジック』のエルは案の定ロボットを見る度にテンションが上がり、自軍のロボット軍団を初めて見た時には感動しすぎて引かれていた (なお『機動戦士ガンダム』などの固有の原作アニメは向こうでも存在していない(もしくは転生時に忘れている)設定なので、某ケロロ軍曹のようにメタネタを言ったりはしない)。 ちなみに「倉田翼」だった頃の前世は新宇宙正暦の世界の人物ではなく、とある別の世界。 曰く「ウルトラシリーズは守備範囲外」だが、アカネくんの作る怪獣は造形に愛を感じるらしい。 なおエルの活躍が多い一方、原作は兵器開発というスパロボで描写しにくいものがメインということもあってか、原作再現はほとんど行われていない。 シャアは逆シャア原作通りにアクシズを落とし、その後行方不明になっていた状態からクワトロを名乗って現れるという意外にもこれまでスパロボに無かったパターンでの参戦。 『第3次Z』以降のスパロボだとシャアは地球圏を守るためにやむなく逆襲をする(アクシズを地球に落着させる気は一切なく本心では完全に味方側)というパターンが多かったが、今回は原作通りの逆襲だったらしく、 ストーリー的にもアクシズ落としが悪逆皇帝ルルーシュと並ぶ凶行と扱われている上にラプラスの箱騒動をスルーして『NT』が始まるまで何もしてなかったので 「どの面下げて帰ってきたんだよ」などどネタにされ、作中でもそんな扱いを受けている。 そしてそんなシャアのメンタルが精神コマンドにも反映されてしまい、もう閃いたり、直感したりできないし、集中や決意できるような精神状態ですらないが、それでも立ち上がった不屈の人になっている。 とはいえ、シャアの存在を偶像として掲げ戦うジオン残党やゾルタンとの問答、次世代を担う若いニュータイプ達とのやり取り、同じく世界を敵に回したルルーシュとの絡みなどといったクロスオーバーも多い。 また、「シャア・アズナブル」という偶像がもたらす様々なしがらみに振り回された挙句破滅へと突き進んでしまったのが原作のシャアであるため、 ある意味シャアという偶像から解放されたとも言える本作の境遇はシャアにとって理想的な環境なのではないかという声もある。(出撃枠的な意味ではなく)格納庫定位置がシャアにとって理想郷かは別として なお、ミツバ(21歳)に母性を感じる場面がイタ過ぎるという意見もあるが、本作は1年戦争から10年後なので、原作逆シャアよりも若い30歳である(*7)。あと先述の通り、声優ネタの部分も含む。 本人を前に直接口に出すのはイタ過ぎるだろ、というのはその通りである ユニコーンを始めとするサイコマシンの悉くは解体済み(*8)でνやZは行方不明。そのためアムロとカミーユはファーストガンダム、ガンダムMk.IIに乗って参戦。 スパロボの常(ファーストについては近代化改修されたレプリカの言及あり)でVダッシュガンダムや量産型ν、ナラティブB装備あたりと基本性能は大差なく、中盤までをきちんと戦い抜ける。 特に「ファーストのあのゴーグルで狙いを付ける逆シャア版アムロ」という超レアシーンが見れるのは『30』の特権。30周年の節目に、最初の乗機を駆る2人を堪能しよう。 ガンダム敵勢力の期待の新人片方の柱であるゾルタンは予習でもして来たのか、特殊台詞がめっちゃ多い。何と70種類以上。グリッドマンやゲッターを相手にした時の叫びは必見。 他にもタキシード殺しになったりガオガイゴー相手にライオン無しか……とテンション下がったりもする ネタ強化パーツとして名高い「テム・レイの回路」(*9)が、『OE』以来に登場し普通に便利。なんと驚きの『移動力+2・運動性と照準値+5・射程+1』という簡易ハロである。 こんな実用的なパーツなんてテム・レイの回路じゃない!という声もあるとかないとか。 『30』世界のテム・レイは酸素欠乏症にならなかったようで、DLCでは彼に関する驚愕の事実が明らかになる。 『T』からの継続参戦組はチェンゲは真ドラゴン2機、マジンガーはイチナナ式(甲児機)の登場やマジンカイザー参戦、 ガン×ソードは監督が同じギアス組・エルドラメンバーの元ネタであるコンバトラーVとの絡み、 レイアースは同じく異世界作品のナイツマとの絡みの他にファーレンやチゼータといった第二章の勢力の登場で差別化を図っている。 特にファーレンの巨大サンユンは原作未見者はおろか視聴者の度肝を抜いた。(*10) 他にも原作ではザガートの死後1人悲しい戦いを続けていたアルシオーネだったが、今回はナイツマのケルヒルトと女の友情を結んでいた。そして最後は…。 相変わらず小ネタ方面のクロスオーバーも豊富で、 ジェイデッカーの犯罪者新庄健の後に出てくる新条アカネ君(グリッドマン) シュラク隊に勧誘されるエルガイム、コードギアスの女性キャラ 普通にベターマンの世界・セプルクルムに介入する謎の男、號(真ゲッターロボ) 「タマキちゃん」(マジェプリ)と呼びかけたら反応する「玉城」(コードギアス)(*11) 等も語り草である。 名簿にレイとアスカが並んで今回の未参戦作品を思い出すというネタも見る。しかもこの二人ほぼ同時期に仲間になるから並ぶ可能性がとても高い… また今までのスパロボと違い、各勢力の決着シナリオはボスを倒してクリアというステージが多い。 その為に条件に関係ない敵キャラを撃破せずにいると生存する。 ぶっちゃけ経験値、資金の無駄ではあるのだが、今回はその2つはほぼ無限に稼げるため、あえて生かしてやるのも一興である。 そうでなくても原作で死んだ敵キャラが普通に生きていることも多く、今まで味方にしか作用しなかったスパロボ補正が敵にも発生する。ある意味でも集大成と言えるだろう。 【バグ】 歴代のスパロボシリーズの前例に漏れず、今作にもいくつかのバグが確認されている。 いくつかはアップデートで改善されているが、一部は未だに残されている。 レッドファイブ消失バグ 最初のDLC組参入の際、ユニット欄からレッドファイブが消失してしまうバグ。 そのため、強制出撃ステージ以外ではレッドファイブが使えなくなってしまい、マジェプリを主力にしているプレイヤーに大打撃を与えた。 同時に、V2アサルトバスターの立ち絵で描き忘れられていた股間パーツの装甲が描き足されたため、「レッドファイブを解体してアサルトバスターの股間にした」というトンデモない考察もされていた。 また、ギリアム参戦とほぼ同じタイミングで発生したバグであったため「ギリアムから話を聞いてイズルがヒーロー戦記の世界に行った」とか冗談交じりに言われていたこともある。 現在はアップデートによって修正されているのでご安心を。 ユニット透明化バグ 戦闘アニメーションに入った際、一部のユニットが透明化して戦闘アニメーションが継続するという謎のバグ。 アイカメラの光や攻撃エフェクトは残っているため、シュール極まりない映像となってしまう。 主に、Hi-νガンダムやファイナルガオガイガーなどに確認されている。 マーク消失バグ パイロット一覧画面にて、上部に来るようにマークを付けているパイロットのマークが何の前触れも無く急に消えてしまう地味に悪質なバグ。 主にグリッドマンにこのバグが起きやすく、グリッドマンを育成しやすいために一番上に置いてるのに勝手にマークが消えて下方に下がってしまってる事態が多発。 これに関しては修正される素振りも無く、そのまま放置されている。 フリーズバグ ごく稀に、ステージをクリアした際にインターミッション画面に戻れずに画面が暗転したままフリーズしてしまう致命的なバグ。 これに関しては回避のしようが全く無く、いつ起きるか分からない上に修正もされていないので対処のしようも無い。 このバグの対抗策は、現状ではこまめに中断セーブをしていつでもステージクリア可能な状態からゲームを再開出来るようにするしかない。 【余談】 オリジナルキャラクターの声優陣が杉田智和氏に関係する声優が多いことから、発表されたときに「杉田包囲網」「杉田に忖度した」などと言われていたが、杉田氏が決定する前に他キャラクターのキャスティングも同時進行していたため、あくまで偶然との事。 実際のところ今回のオリジナルキャラクターはスパロボお馴染みの声優が多く、今までスパロボオリキャラを演じていないのはリアン役の高橋花林氏のみであった。後にDLCのラスボスもSRWオリキャラ初アテレコであるがそちらはある意味ではゲストに近い。 なおこの項目では伏せているが表向きのラスボスの声優もまたスパロボオリジナルお馴染みの人である。ってここまで言ったらほとんどバレバレかもしれないが。 逝去・引退した声優がそれ以前に音声を収録していた場合は基本的にライブラリ出演(*12)という方式をスパロボシリーズでは長年徹底していたが、本作ではその縛りが一部緩和され、既に収録済みである『Vガンダム』のオデロやマーベットが『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズ準拠となったり、担当声優が諸事情で芸能界から一線を引いた『マジンガーZ/INFINITY』のあしゅら男爵(男)にゲーム独自の新たな代役が起用される事となった。 クロノクルやゴメス艦長は過去に『新』でしかボイス収録がされていなかった(*13)上に声優が亡くなっている為、声がどうなるのかと心配されていたが、Gジェネシリーズの方で収録されたボイスの流用も合わせて無事ライブラリによる対応となった。 他、戦闘中の表現も色々と変化した。 戦闘アニメの表現が今までの「機体が画面外から登場→戦闘前セリフ再生→戦闘アニメ開始」という流れから一転、最初に機体のドアップが表示されたり、敵に向かって飛んでいるシーンから始まったりとダイナミックさが加速。 台詞方面も色々と変化しており、マジェプリの面々は戦闘時にチームラビッツの掛け合い台詞が存在している。別のロボのパイロットが合体攻撃以外で掛け合いするのは初の試みと言えるだろう。バグでまだ部隊にいない人間が話しかけてくることもあるが。 他にも勇太やオルガが仲間に発破をかける戦闘台詞も多数存在している。 これまで映像作品等での出演が無く、またTV版で演じた紗ゆり氏が亡くなっており新たな声優の設定がされていなかった『覇界王』Ver.の戒道幾巳だが、本作での声優は『ガオガイガー』監督の米たにヨシトモ氏直々の指名により斎賀みつき氏が担当することとなった。 本作の存在が初めて明かされたのはカールレウム役の中村悠一氏がナレーションを務めている配信番組・ニンテンドーダイレクト E3 2021にて。 それまで何一つ情報が無かったため、スパロボファンは突然現れた久々のコン・バトラーと武蔵直伝巴投げ新規タイトルに驚愕することとなった。 ニンダイでは一部の参戦作品しか公開されておらず、生スパロボチャンネルでその全貌が明かされる……はずだったのだが、その配信10日前にバンダイチャンネルがスパロボ関連作品として当時未参戦だった作品を含む30の参戦作品のアニメをまとめて紹介するリンクを作成してしまい、大半の参戦作品が予想がついてしまうという憂き目にあっていた。 これに関しては寺田Pも思うところがあったらしく、参戦作品を発表した生放送内にて唯一映像作品になっていない『覇界王』については「読めなかったでしょ?」と言及していた。 なお、中村氏はニンダイでの発表直後に自身のYouTubeチャンネルにて共演しているマフィア梶田氏にスパロボ30について「驚きました?」と聞かれた際に「驚かなかったよ」とうっかり即答してしまった。 さもスパロボ30を最初から知っていたと言わんばかりのこの発言で中村氏が何らかの新録をしたと邪推したファンもおり、オリジナルとナイツマのオラシオのボイス収録という意味で実際正解であった。 なお、マッフィーは空気読んでこの発言の追求はしなかった。キャスト発表後は「杉田さんと中村さんが出ないはずないだろ」とすら言っている 14年の時を経て──追記・修正せよ、このWikiの明日のために △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑3 そういうシナリオが見たいってだけならDDやれば良くね? ラフタだったらそもそも原作が殺した意味あるのか?ってレベルだし、普通に救済されるでしょ -- 名無しさん (2022-04-12 15 03 55) まさか今回チェンゲが変形しないのが変形するゲッターを別途参戦させるためとはこのリハクの目を(ry -- 名無しさん (2022-04-13 00 14 35) 最後の追加参戦作品……想像していた以上に中々「濃い」面子が揃ったなぁ、と -- 名無しさん (2022-04-13 00 31 22) あと、ゼンガーが来るのはまぁせやろなって感じだけど、冷静に考えたら「どの」ゼンガーとレーツェルが来るんだこれ…時系列αの連中の所にサルファのゼンガー達が来ても、他全員他人なのにOGのゼンガーが来てもややこしいぞこれ…w -- 名無しさん (2022-04-13 00 44 37) とか言ってたら寺田氏が「ニルファ~サルファのどっかの時系列のゼンガー。αから来た組との整合性は今回IFという事で」って回答出してるわ -- 名無しさん (2022-04-13 01 32 31) サルファでもトウマルートと他ルートで変わってたから、そのへんで脳内補完か -- 名無しさん (2022-04-13 01 48 33) 完全新規参戦キャラの撃墜数が低すぎるのがなぁ…7割位スーパーエースがいる自軍で撃墜数100ちょいで加入してくるDLC3勢、まあ育てるけどね! -- 名無しさん (2022-04-20 11 00 09) シンカリオンなんて来たら買うしかないじゃないの… -- 名無しさん (2022-04-20 14 32 12) キリコとカレンが30世界でも仲良しでホッコリ -- 名無しさん (2022-04-21 06 56 49) コーウェン君とスティンガー君はちゃんと30世界にもいたんだ.. -- 名無しさん (2022-04-21 22 16 15) ↑4 たぶんバグだと思う。1週目のデータだと追加キャラの撃墜数は全員平均値になってたのに、キャラの大半が撃墜数200超えてる2週目のデータだとイルムのみ撃墜数200超えで他は全員100ちょっとになってた -- 名無しさん (2022-04-23 13 17 06) ↑3 30自体がZシリーズと関りが深い世界線であるらしいのでひょっとしたら虚憶の一種なのかもしれん -- 名無しさん (2022-04-26 20 51 13) 攻略本出さずに公式サイトで攻略情報…昔、シレン3でも似た形式で攻略本出さなかったけど、結局情報が中途半端なまま更新停止されたんだよなあ。無料で中途半端なものを出されるくらいなら金出すから攻略本出してほしい -- 名無しさん (2022-04-28 18 07 48) 30年前の「スーパーロボット大戦」には、「マジンガーZ以前」と云うメタネタ込みで -- 名無しさん (2022-04-30 13 02 08) ↑誤送信失礼 メタネタ込みで鉄腕アトムとか鉄人28号(横山光輝版)とか参戦してたんでないか?とか勝手に妄想しとるわ(まあエルドラⅤもおる訳だが……) -- 名無しさん (2022-04-30 13 07 02) イベントシーンの会話で妙にマイナス思考なネガティブ発言が多い気がする今作。やたらと敵ageする台詞が多い -- 名無しさん (2022-06-01 18 22 00) ↑本筋を含めて話数がすごく多いから相対的にそう見えるだけでは? -- 名無しさん (2022-06-01 19 13 34) 生放送内にて唯一映像作品になっていない『覇界王』ってあるけどマジンカイザー INFINITISMのこと忘れてる -- 名無しさん (2022-06-12 15 58 59) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-06-29 22 46 37) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-07-06 10 28 01 ↑8 DLCの関係で一番発売すべきタイミングで発売できなかったんだろう。それこそ中途半端な攻略本になっちまうし。で、今さら出しても出すコストの方が高いって事じゃないか? -- (名無しさん) 2022-07-06 11 35 14 最初のEDに到達する前に全キャラLv200に達してしまった、このゲーム精神コマンド全部覚えたら応援要らんわ… -- (名無しさん) 2022-07-06 13 25 03 ↑いや、レベルカンストしてもPP稼ぎに応援は使える! -- (名無しさん) 2022-07-23 01 09 31 「コンティニューから再開すると敵残弾数がゼロになることがある」バクがあったらしく、そのバグのせいで無力化されてしまった状態でただの頑丈な的に成り果てた某国王と戦った、なんて悲喜劇も生じたとか -- (名無しさん) 2022-08-12 11 12 09 ↑ そのバグよりにもよってカールレウムとの最終決戦(矯正ルート)で発生しちゃって色々台無しになってしまった… -- (名無しさん) 2022-09-11 16 34 13 面白くないわけじゃないんだがDLC含めると出撃枠がキツい あと、ミッション全部進めると自軍が強くなりすぎてダレてくるのが難点 1周目でも中盤からエキスパートにしても良いかもしれない -- (名無しさん) 2022-09-11 17 37 05 ユニバースの公開以前から既にグリッドマン自身と裕太の人格が共存している(ユニバースと同じ)状態になった結果ユニバースに繋がらなくなってた(ただしこの場合SSSS.DINAZENONも存在しなくなる)という前代未聞のスパロボ補正 -- (名無しさん) 2023-04-01 18 59 53 シャアの母性感じるネタ…話の流れ見ると本心でもあるけど『これでイタい人と引いてくれてもそれはそれで良し』っぽい状態なのがまた -- (名無しさん) 2023-04-20 08 19 19 反復横跳び(後述)に最適 後述どこ? -- (名無しさん) 2024-05-09 20 43 11 ↑3 「制作当時未公開の続編へのフラグを折ってしまってたのでつながらなくなってる」って別に珍しいことでもないような。わかりやすいところではルルーシュが(死んでないので)復活できない、とか -- (名無しさん) 2024-05-09 21 26 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1862.html
ゴール 鉄の伝説 CHARACTER CH-006 赤 発生 青/赤 1-3-1 U (自動B) このカードは、ユニットにセットする場合、「セットできない」という記述を持つユニットにのみセットできる。 (自動A) 「セットできない」という記述を持つ、このカードのセットグループ以外の全ての自軍ユニットは、+1/+1/+1を得る。 ゲッター系 ハチュウ人類 [2][0][2] 出典 「ゲッターロボ」 偉大なる勇者 UNIT U-023 赤 発生 青/赤 1-3-0 C (自動A) このカードはキャラをセットできない。 (配備フェイズ) 《①》このカードを、「セットできない」という記述を持つ自軍ユニットに、キャラとしてセットする。キャラである間、このカードの戦闘力は、戦闘修正として扱われる。(注 この効果は場から離れるまで継続する) インベーダー Sサイズ [2][2][2] 出典 「真ゲッターロボ」